ご挨拶
- 第63回日本卵子学会学術集会
会長 村上 節
(滋賀医科大学産科学婦人科学講座 教授)
5月22日を迎え、会期まであと1週間を切りました。
心配していた連休後のPCR陽性者の爆発的な増加もなく、全国的に蔓延防止等重点措置などは発令されておりませんので、第63回日本卵子学会学術集会は、予定通り現地(+オンデマンド配信)で開催いたします。
会場には席数制限がありますので、ご来場希望者はお早めに参加登録をお願いいたします。また、後日のオンデマンド配信はプログラムの一部のみとなりますのでご諒承ください。
なお、今般の情勢を鑑み、例年のような懇親会は行うことはできませんが、土曜日の夜には学会場の最上階にカップ・ビュッフェ形式で軽食を用意いたします。よろしければ、京都の街へお出かけになる前の軽く一杯や待ち合わせ場所としてお立ち寄りください。
※生殖補助医療胚培養士の方への注意事項
- 生殖補助医療胚培養士の2023年度以降の資格更新には、日本卵子学会の学術集会への参加が直近5年間に2回以上必要となります。(暫定措置は2022年度で終了しました。詳細は日本卵子学会HPをご覧ください。)
- 2022年度第2回倫理講習会(第63回学術集会会期中)のご案内
日時 2022年5月28日(土)14:20~15:20
受講方法 <現地参加>または<Web LIVE配信参加>の事前申込制
事前申込開始 5月10日(火)12:00~定員に達し次第、終了
申込フォーム 学術集会オンライン参加登録ページ- 倫理講習会の参加者上限は400名です。
- 参加登録ページで日本卵子学会の会員番号(5桁)および胚培養士認定番号を入力いただきます。
- 受講証発行要件は、現地参加かWeb LIVE配信での参加に限ります。後日のオンデマンド配信は、受講証発行の対象とはなりませんので、受講証が必要な方はくれぐれもご注意ください。
- 申込フォームにて、現地参加かWeb LIVE配信での参加が選択できます。
- 学術集会現地参加には定員がありますので、ご了承ください。
- どちらも遅刻および途中退室はできません。遅刻、早退は受講証発行の対象とはなりませんので、受講証が必要な方はご注意ください。